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ママに贈って、子どもに残す

作家紹介

はじめまして、
手型作家のKai.と申します。

熊本県熊本市の片田舎にて、
自然に囲まれた古い平屋に、
妻と1歳, 3歳の息子たちとの家族四人暮らし。

新生児期〜2,3歳頃までのお子様をメインとして
ママへの「感謝」、我が子への「感謝」をテーマに
日々一生懸命製作させていただいています。

日中は働きながら、
子どもたちの寝かしつけが終わったあと
夜な夜な製作しています。
Kai.とは何者なのか、
なぜこの作品が生まれたのか、
その他、この作品に込めた想いや
どんな方に届けたいのかなど。

長くなりますが、
ぜひ最後までお付き合いいただけますと

「この作品とはそもそも何なのか」

これがただの手型足型の記念品ではない、
ところがわかっていただけると思います。

経歴

まずは、簡単に私の経歴を紹介させてください。

20歳でビジネス専門学校を卒業後、
27歳まで会社員を続け、
退職後は自分探しの旅と称し
司法書士試験
YouTuber(ミニマリスト・映画評論)
プログラマーなど
挑戦しては迷走していました。
そして、最終的に様々なきっかけから
手型足型作家/ボールペン画家をしています。

手型足型作家の活動はこちら!
https://www.instagram.com/atelier.camel

ボールペン画家の活動はこちら!
https://www.instagram.com/kai. camel_pen

現在は、平日は会社員をする傍ら
新生児の記念手型足型作家として
活動しております。
現在、3年目となり、やっと全国の方から
ご依頼をいただく準備が整いました:)

妻とは介護職員時代に出逢い、
2020年に結婚、翌年には長男が生まれ、
一昨年の2022年には次男も誕生。

日々、仕事家事育児で悩んでいる
普通のパパです(^^

作品が生まれたきっかけ

これはシンプルに、長男が生まれたことがきっかけでした。

お世話になった産婦人科で、
生まれたその日にとってもらった我が子の
小さい小さい、可愛い足型。

出逢った日の記憶、そしてこの小さな温もりを
ずっと残しておくことはできないものか。

その一心で考えて考えて作り出したのが
誕生石の原石を埋め込んだ
一生飾れる絵になる記念足型」でした。


このデザインには3つのテーマがあります。

まずひとつめが、メインテーマである
一生飾れる、絵になる」こと。

そして、それを支えるふたつめとみっつめ。

そのふたつめが、
可愛いではなく、かっこいい
可愛いデザインが悪いと言っているわけではもちろんありません。
ただ、子どもが小さいうちだけ可愛く飾って、大きくなったら押し入れに押し込まれてしまう。
そんな作品にはしたくありませんでした。

みっつめは、
インテリアの邪魔をしない、けれども存在感のある作品」に仕上げること。

一生飾れる、飾っていただくためにも、
それを飾るママやパパのインテリアへのこだわりの邪魔をしたくない。
インテリアに、背景に馴染むからこそ、ずっと飾ることができると考えました。

このテーマを考え抜いて生まれたデザインが
いまのこの作品の質感、色合い、雰囲気、
そして、存在感。全てに凝縮されています。

ぼくはアートの見識があるわけでも、
デザインの勉強をしたことがあるわけでもありません。

ですので、「想いを表現する」ことだけに注力しました。


そして、ついに完成させた我が子の足型作品を、
当時住んでいた自宅の小さな小さなリビングダイニングへ飾りました。

すると、我が家へ遊びに来た妻の友人から
「うちの子のも作ってほしい」と言ってもらえたことで
この手型足型作家としての活動が始まりました。

ありがたいことにこのママさんからは、長男、長女の兄妹足型をご依頼いただいたあと
2023年秋には第三子のお子様の記念作品もご依頼いただきました。

ともに、誕生石の原石をあしらったデザインで仕上げさせていただきました。
コンセプト

ママに贈って、子どもに残す

これはこの作品のコンセプト。
届けたい想いの1番大きな部分です。


「ママに贈って

10ヶ月もの間、身を呈して命がけで
子を守ってくれたことに対するパパからママへの感謝。

我が子に会わせてくれたママへの感謝。

産んでくれたママへの、赤ちゃんからの感謝。

孫に会わせてくれた娘への感謝。

ママへの伝えきれていない心からのありがとうを形に。

これはパパからママに。
ママが自分自身に。
父から娘へ。
母から娘へ。
ご友人から、母になった友へ。

どんな形でも良いんです。
贈る人の気持ちを、受け取る側の気持ちを。
気持ちを汲み取り、心に寄り添える作品にできるよう ぼくは一生懸命形にしていくだけです。


そして、「子どもに残す」
これは作品を通した未来のヴィジョンでもあります。
我が子が成人するまでの20年。
長いようで短いであろう道のり。

その間にはまだまだ経験途中の私では想像できない苦難や紆余曲折、しかしそこに常にある毎日の幸せがたくさんたくさん詰め込まれていくんだろうなと思います。 

我が子が成人したときに、「親から子へのありがとうの贈り物」として渡してもらう

きっと、子どもは「手型足型なんていらないよ」「そんなの飾らないよ」とでも言うかもしれません。
でも大切にしたいのはそこではなく別にあります。

「産まれたときからこんな作品に残してもらえて、想いを形に残してくれて。成人するまでずっと飾ってくれていたんだ。私は、僕は、とってもとっても愛されてきたんだ」ということを伝えたい。
それが、子どもにとっての安心感、愛されてきたという自覚が生む自己肯定感を育んでくれるのでは。

これは私のワガママかもしれませんが、「一生飾れる絵になる記念手型足型」という先にお話したこの作品のテーマとも重なります。
作業風景1

実際に届く手型足型

作業風景2

作業環境

自宅のリビングの一角が
ぼくのアトリエです。

元々は、四畳半の縁側をアトリエにしようとしていたのですが
縁側へ行くにはどうしても今の寝室を通らなければならず、
夜間製作がメインの現在は、リビングを間借りするのが最適解。

年内には「アトリエ縁側」を復活させる予定です。笑
 
作品購入レビュー

ママ、パパからの声

過去御依頼作品

作品紹介

Instagram

こちらは手型作家としての公式アカウントです。

日々の製作風景や
お客様からの声、
完成作品のご紹介や
オーダー内容のご紹介をしております。

また製作Live配信もしていますので、
アーカイブからぜひご覧ください。

話すテーマはその時その時バラバラなので
よければ【夜な夜な製作Vol.〇】の下の
テーマ「」をご覧ください。

作品のご依頼は
現在はインスタグラムのDMよりお受けしておりますので
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制作依頼がしたい!方はいつでもDMお待ちしております!

金額、納期、カラーなど
お子様に合わせたフルオーダーでお受けいたしますので
一緒に考えて最高の一生飾れる記念手型足型を残しましょう!